AI副業

AIとドローンを使った害獣調査副業

はじめに

野生動物(イノシシ・シカ・サルなど)による農作物被害は、都市部から離れた地域だけでなく、郊外でも深刻です。そこで注目されているのがAIとドローンを組み合わせた害獣調査。上空から安全に・短時間で・再現性をもって探索でき、AIで解析すると「群れの出没パターン」や「侵入ルート」まで可視化できます。自治体、農家、猟友会、林業、建設現場の緑地管理など幅広いニーズがあり、副業としても成立しやすい分野です。

この記事では、完全初心者でも今日から準備できるロードマップを用意しました。法律・安全・機材・撮影手順・AI解析・見積もり・納品まで、段階ごとにやさしく説明します。専門用語はかならず解説し、各章に初心者事例・ステップ手順・具体ツール操作・注意点コラム・ケーススタディを入れています。

初心者事例(最初の一歩)

  • ドローン未経験・写真経験少なめ。
  • 予算は10〜30万円。
  • 週末だけ活動。地元のJA、自治体窓口、猟友会に顔つなぎが可能。
    → 本記事の手順で**“はじめの有料トライアル1件”**を獲ることが現実的な目標です。

手順(この記事の使い方)

  1. 全体像をつかむ(章1)。
  2. 法規・安全の下地を固める(章2)。
  3. 機材と予算を決めて最低限のセットを揃える(章3)。
  4. 撮影計画〜フライト〜データ整理の型を覚える(章4)。
  5. AI解析で“価値のある図と数字”を出す(章5)。
  6. 見積・納品テンプレで案件化(章6〜7)。

具体ツール操作(最初に触ってほしい無料系)

  • 地図確認:国土地理院地図・Google Earthで地形と空域の当たりをとる。
  • 飛行可否の目安:メーカーのFlySafe/GeoMap(例:DJI FlySafe)や自治体の公表資料で確認。
  • 共有:Googleスプレッドシートで案件管理テンプレを複製。

注意点コラム(法規は“最新”を確認)

無人航空機のルールや申請窓口の運用は随時更新されます。**国土交通省の公式サイト/DIPS(申請・登録関連)**で最新の公告・手引きを確認し、地元警察・自治体・管理者の個別ルールも必ずチェックしましょう。夜間飛行・目視外飛行・人口集中地区などは、追加の許可・承認が求められる場合があります。


本文

第1章 仕事の全体像とスキルセット

害獣調査副業のゴールは「意思決定に使える地図と数字」を出すことです。単なる“綺麗な空撮写真”ではなく、出没位置・個体数目安・移動ライン・出没時間帯の傾向など、対策につながるアウトプットが求められます。

初心者事例

  • 里山の畑でイノシシの被害。電気柵の設置前に“どこから来ているのか”を知りたい。
  • 猟期外の巡回で“群れの寝床”と“水場”のあたりをつけたい。
  • 町内の通学路近くでシカの出没が増え、時間帯ルートを把握したい。

手順(全体フロー)

  1. ヒアリング:被害内容・場所・時期・頻度・危険箇所の情報収集。
  2. 計画:地図上で探索エリア・待機位置・離発着場所を決定。
  3. 許可・連絡:管理者や自治体へ事前周知、必要なら申請。
  4. フライト:安全確保・撮影(可視+必要に応じてサーマル)。
  5. データ整理:写真・動画・位置情報をフォルダ分け。
  6. AI解析:検出・カウント・ヒートマップ化。
  7. レポート:地図・図表・考察・推奨対策をまとめ納品。
  8. アフターフォロー:1〜3か月後のモニタリング提案。

具体ツール操作

  • ヒアリング表(Googleフォーム)を用意。項目例:場所URL、被害作物、出没時間、足跡・糞・掘り返しの場所、隣接の水場や藪。
  • KML/GeoJSONで境界線を共有(Google Earth/マイマップ → 共有リンク)。
  • チェックリスト(スマホ)で当日の安全確認・機材確認を記録。

注意点コラム(“動物を追い詰めない”)

調査の目的は被害軽減であって追跡や威嚇ではありません。繁殖期・子連れは特にストレスを与えない運用を。関係法令・ガイドライン・地域の慣行を尊重し、野生動物保護の視点を常に持ちましょう。

ケーススタディ

小規模農家×週末フリーランス:被害畑の周辺500mを夜明け前に可視+サーマルでサーチ。足跡が集中する藪の切れ目水路沿いの浅瀬を特定。電気柵の開口部水路越え対策を提案し、翌月の被害件数が半減。継続モニタリングを月額1万円で受注。


第2章 法規・安全・保険の基礎

ドローンは航空法・電波法・道路交通法・各自治体条例・私有地管理規程など、複数のルールに関わります。ここでは具体の数字に踏み込みすぎず考え方と行動順序を押さえます。

初心者事例

  • 「どこで申請が必要?」がわからず、撮影日が決まらない。
  • 人がいない山林でも、近くに道路・電線・送電設備があり不安。

手順(安全・法務の型)

  1. 最新ルールを一次情報で確認(国土交通省サイト、DIPS、メーカーのフライトマップ)。
  2. 飛行場所の管理者に連絡(農地・山林・河川・ため池など)。
  3. **特別な飛行(夜間・目視外等)**が絡む場合は必要な許可・承認の要否を確認し、余裕をもって手続き。
  4. 保険(対人・対物、可能なら機体・賠償特約)に加入。
  5. 安全体制:見張り(スポッター)配置、立入り禁止テープ、誘導灯、無線連絡手段。
  6. 危険予測:風・突風、地形風、電波妨害、鳥・獣との距離。
  7. 飛行ログ保存:日時・高度・コース・天候・離発着点。

具体ツール操作

  • DIPS関連サイト:登録・申請・管理(最新の手順は公式解説に従う)。
  • フライトマップ:飛行禁止・制限エリアの確認、NOTAM(航空情報)もあれば確認。
  • リスクアセスメント表(テンプレ):想定危険→予防策→当日の点検項目をチェック。
  • 無線機/メッセンジャー:見張りとの連絡系統を事前にテスト。

注意点コラム(夜間・サーマル運用)

夜間は周囲との誤認や接触のリスクが上がります。照明・発光機離着陸帯のマーキング、見張りの反射ベストなどを必須装備に。サーマルは“熱源”を拾いますが、人・家畜・車両への配慮を徹底します。

ケーススタディ

学区近接の里山:通学路に近い斜面でシカが出没。日中は目視巡回、夕方は目視内で低高度のサーマルスキャン。学校・自治会へ事前周知、安全管理者を配置。1週間で出没時間帯のピーク(18–19時台)を特定し、見回り強化の時間帯を提案。


第3章 機材選びと予算設計

害獣調査は**“見る”ための光学と、“位置を正しく記録する”測位が肝です。はじめは可視光カメラ+堅実な機体からでも十分。将来的にサーマル(熱赤外)やRTK(高精度測位)を加えると夜間・広域・精度が強化されます。

比較早見表(例)

用途機体タイプカメラ強み弱み目安予算
まずは昼間捜索コンシューマー機1インチ可視光低コスト・取り回し夜間は弱い10〜20万円
夜の出没確認サーマル搭載機熱赤外+可視夜間・藪越しに強い高価・重い40〜100万円
広域マッピングRTK対応機可視(場合によりND)精度高いオルソ作成設定が増える30〜80万円

※価格・入手性は変動します。購入前に最新情報を確認してください。

初心者事例

  • 予算15万円:まずは昼間の巡回+夕方の斜光時間に可視光で足跡・掘り返しを記録。
  • 予算50万円:中古/リースを活用してサーマルに挑戦。獣道の推定精度が上がる。

手順(購入〜初期設定)

  1. 用途優先度を明確化(昼間>夜間、広域>点検、静止画>動画)。
  2. 機体選定:バッテリー本数、プロペラ・フィルター、風耐性、静粛性。
  3. アクセサリー:折り畳み発着シート、ランディングライト、誘導灯、反射ベスト、予備SD、耐候ケース。
  4. 初期設定:ファーム更新、ホームポイント、RTH高度、ジンバル調整、カメラ設定(写真はRAW+JPG)。
  5. テストフライト:広場で離着陸→ホバリング→直線移動→緊急停止を繰り返して操作感を掴む。

具体ツール操作(例:ミッションアプリの基本)

  • 自動飛行ミッション:グリッド(格子状)を描いて高度・重なり率を設定。
  • カメラ:シャッター優先orマニュアル。NDフィルターでシャッタースピード1/1000前後を確保しブレを抑える。
  • ログ:フライトログをクラウド同期、後でQGISに読み込む準備。

注意点コラム(“静かな運用”は信頼を生む)

害獣調査は地域密着。離発着や車両の停車場所、住民への声かけ、作業音、撤収の清潔さなどふるまいが評価に直結します。朝夕の時間帯には特に配慮しましょう。

ケーススタディ

町内会の依頼:畑と竹林が入り組むエリアで早朝フライト。広角・ズームを併用し、田畦の切れ目に複数の獣道を確認。**比較写真(Before/After)**を作り、柵の設置位置が絞れたと評価。


第4章 撮影計画とフライト手順(可視+サーマル)

調査の質は計画8割。風、太陽高度、地形、動物の生活リズムを掛け算して**“勝ちやすい時間帯”**を選びます。

初心者事例

  • イノシシの掘り返しが増えた畑。夜明け前〜早朝が出没ピークと聞いた。
  • ため池周辺でシカの足跡。夕暮れに水を飲みに来る可能性が高い。

手順(現場オペレーション)

  1. 事前偵察:地図で風の抜ける谷、障害物(電線・樹木)、離発着帯をチェック。
  2. 安全ブリーフィング:役割分担(操縦・見張り・記録)。緊急時の着陸場所も共有。
  3. ミッション設定
    • 広域サーチ:高度60–100mで等間隔のグリッド、重なり率は高め。
    • ピンポイント:足跡・糞・泥の付着など“サイン”の上を重点サーチ。
  4. サーマルの使い方
    • :日照で地面が暖まるとコントラスト低下。朝夕が狙い目。
    • :人・家畜・車両と誤認しやすい。距離・動き・周辺状況で判別。
  5. 記録:写真は地点名+連番で命名、動画は短いクリップに分割。
  6. 撤収:周辺清掃・近隣への挨拶。要望があれば1枚速報地図をその場で見せる。

具体ツール操作(例)

  • ミッションアプリで矩形選択→高度・速度・重なり率を入力→往復/縦横を選ぶ。
  • サーマル表示:白熱/黒熱/等高線風などパレット切替で視認性を上げる。
  • ウェイポイント:疑わしい地点に自動往復経路を作って反復観察。
  • メモ:スマホの地図アプリにピン+写真を添付。

注意点コラム(“見つけられない日”もある)

動物は生き物。毎回バシッと映るわけではありません。**兆候(掘り返し・足跡・糞)環境要因(風・水・斜面)から“出る確率が高い場所マップ”**を作れば、実務的な価値は十分あります。

ケーススタディ

棚田エリアのイノシシ:夜明けのサーマルで2頭を遠距離で確認。取付道の合流点に出没が集中。地形図に獣道ラインを描き、柵のゲート位置の再設計を提案。設置後、「水田の踏み荒らしゼロ」を報告。


第5章 データ整理とAI解析(検出・可視化)

撮っただけで終わらせないために、**“見える化”**を最速で回す仕組みをつくります。

初心者事例

  • 写真・動画がごちゃつき、どれがどこの地点かわからない。
  • サーマルの点が動物かどうか判断に迷う。

手順(整理→解析→可視化)

  1. フォルダ設計案件名/日付/Raw-写真/動画/サーマル/現地写真/レポート
  2. メタ情報付与:撮影時間、緯度経度、天候、レンズ、備考(足跡・糞・掘り返し)。
  3. AI検出(例):
    • 既成の物体検出モデルをクラウドで試す。
    • 結果の誤検出は人が確認し、閾値を調整。
  4. GIS可視化
    • QGISで地図へレイヤー化(検出点、足跡、被害箇所)。
    • ヒートマップで出没密度を表示。
  5. レポートサマリー1枚+詳細の2段構成でPDF化。

具体ツール操作(例)

  • WebGIS/QGIS:CSV(緯度経度付き)をドラッグ&ドロップ→スタイルでアイコン変更→ヒートマップ作成→KML出力
  • AI検出:小規模ならクラウド推論に画像を投げ、**置信度(確からしさ)**のスライダーで調整。
  • 動画分割:長尺は区間切り出ししてアップロード負荷を減らす。

注意点コラム(“AIは補助輪”)

AIの結果は提案であり決定ではありません。環境ノイズ(温排水・日射・岩の蓄熱)で誤検出が起きます。現地知(足跡、獣道、糞)の情報と突き合わせて総合判断しましょう。

ケーススタディ

渓谷のシカ:AI検出の点群が谷筋に並ぶ。地図で尾根越えルートを重ねると、鞍部(あんぶ)に集中。自治体に通行止め時間帯と看板を提案。翌月に人身被害の苦情がゼロに。


第6章 見積・納品・契約の型

副業を“仕事”に変えるのはドキュメントの整備です。料金の根拠成果物の定義を明確にしましょう。

初心者事例

  • “いくらでやれますか?”と聞かれて固まる。
  • 納品物のイメージが合わず手戻りが多い。

手順(見積と納品の定義)

  1. パッケージ化
    • ライト:半日/可視のみ/レポ1枚。
    • スタンダード:1日/可視+サーマル/レポ6〜10P。
    • モニタリング:月1回×3か月/簡易比較レポ。
  2. 構成費目:準備・移動・飛行・解析・レポート・保険・許認可対応。
  3. 成果物:PDFレポ(サマリー+詳細)、KML/GeoJSON、主要写真(JPG)、動画(短編)、レイヤー凡例
  4. 契約:キャンセル規定、天候順延、データの二次利用可否、秘密保持。
  5. 請求:着手金(30–50%)+納品後残金/自治体は請求書・納品書・検収書の様式に従う。

具体ツール操作(例)

  • 見積テンプレ(スプレッドシート)で人日×単価、交通費、保険、機材償却を自動計算。
  • レポートテンプレ(Googleスライド/Canva):表紙→地図→検出結果→所見→提案の順で固定。
  • 電子契約:クラウド契約サービスで相手の捺印フローを短縮。

注意点コラム(“価格は説明可能に”)

単価の高低より、なぜその価格かが説明できることが重要です。安全・許可・解析・納品整備目に見えにくいコスト。見積に内訳を記すと納得されやすい。

ケーススタディ

自治体の試行導入:スタンダードプランで5万円台のトライアルを実施。迅速なレポ1枚速報が評価され、翌年度の**年間モニタリング(毎月)**に採択。


第7章 継続案件化とスケールの方法

単発で終わらせない工夫が副業の安定化につながります。

初心者事例

  • 毎月の依頼にしたいが、成果の見せ方が難しい。
  • 一人作業の生産性が頭打ち。

手順(継続化)

  1. KPIの合意:被害件数/面積、出没頻度、柵破損箇所、通報件数など。
  2. 定点比較:同ルート、同高度、同設定で月1回。比較図をテンプレで更新。
  3. アラート運用:出没が増えたら通知し、臨時便の提案。
  4. チーム化:スポッター・ドライバー・解析担当の分業。
  5. 地域連携:JA・猟友会・学校・自治会へ小さな成果報告会を開催。
  6. 拡張:獣害から倒木・法面・ため池の点検へ派生。

具体ツール操作(自動化の芽)

  • フォーム→スプレッドシートで通報を自動集計→地図にリアルタイム描画
  • クラウドストレージで案件フォルダをコピーテンプレ化。
  • 定型レポは図の差し替えで10分更新。

注意点コラム(“過度な期待管理”

ドローンとAIは魔法ではありません。可能なこと/できないことを最初に伝え、誤検出・空振り・天候理由の延期も含めた現実的な運用を合意しましょう。

ケーススタディ

山間の学校区モニタリング:通学路に近い谷筋を月2回サーベイ。出没ヒートマップを掲示板に公開し、地区の見回り時間と照明点灯時間を調整。人身事故ゼロを継続、次年度も契約更新。


FAQ(5〜8問)

Q1. ライセンスや申請は必須ですか?

A. 飛行方法や場所によって必要な登録や手続きが異なります。国土交通省の最新情報管理者のルールを確認し、必要なら許可・承認を取得してください。

Q2. まず買うならどんな機体が良い?

A. はじめは可視光の信頼できる機体+バッテリー2〜3本でOK。夜間や藪越しを重視するならサーマル機を検討。最初から高価な構成にしなくても、案件化してから段階的に拡張できます。

Q3. サーマルで人や家畜を誤認しませんか?

A. します。サイズ・動き・場所の文脈で判断し、目視確認追加撮影を組み合わせてください。AIの閾値も現場ごとにチューニングが必要です。

Q4. 1件あたりの作業時間は?

A. ライトで半日、スタンダードで1日+解析0.5〜1日が目安。移動距離・申請・天候で大きく変わります。

Q5. 料金の相場は?

A. 地域差が大きいですが、半日:数万円〜、サーマル+レポで**数万円台後半〜**が一つの目安。保険・申請・移動を含めるとコストが嵩むため、内訳の明示が大切です。

Q6. 解析は難しくない?

A. テンプレ化すれば難度は下がります。QGISでのポイント表示、ヒートマップKML出力を覚えれば、実務で通用する絵が作れます。

Q7. データの扱いで注意点は?

A. 個人情報・営巣・希少種など、公開を控えるべき情報があります。納品データの公開範囲保管期間を契約で取り決めましょう。

Q8. 失敗しても取り返せますか?

A. 取り返せます。撮影ログ反省メモを残し、次回の時間帯や高度・経路を変えて再挑戦。比較図を作ると改善が見えます。


まとめ

AI×ドローンの害獣調査副業は、地域の課題解決に直結し、やりがいも収益性も両立しやすい分野です。成功の鍵は、

  • 安全と法規を最優先にする姿勢、
  • 計画8割の徹底、
  • **AI解析で意思決定に役立つ“図と数字”**を出すこと、
  • パッケージ化とテンプレ整備で再現性を高めること。

最後に小さな実践プランをもう一度。

  1. 昼間の可視光機でテスト → 2) ヒートマップ付きレポを1件作る → 3) 自治体・JA・猟友会に実績として見せる → 4) サーマル機を導入して夜明け・夕暮れのサーチへ拡張。
    この流れなら、初心者でも1〜2か月で初案件に手が届きます。地元のフィールドで、安全第一の調査から始めてみましょう。

  • この記事を書いた人

山本

林業を本業にしながら、AIを活用した副業に挑戦中の30歳。 過去に副業で挫折した経験から、ゼロから再挑戦する様子を 「田舎暮らしのAI副業ラボ」で発信しています。 田舎でもできるAI活用&副業アイデアを、リアルな体験談と共にお届けします!

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